寿シネマ
映画『都市を耕す エディブルシティ』チラシ

都市を耕す
エディブルシティ

映画について

映画の舞台はサンフランシスコ、バークレー、オークランドの3都市。
経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市で、市民自らが健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうと、さまざまな活動が生まれていく。

一人ひとりの活動がコミュニティを動かす力となり、社会に変化をもたらす。卓越した草の根運動のプロセスを実感できるドキュメンタリーフィルム。

日本人にはまだ馴染みの薄い「食の砂漠」「食の正義」「食料主権」といった概念だが、日本でも子どもの貧困、孤食など、少しずつ社会問題として滲み出ている。アメリカで広がりを見せている都市農園、コミュニティーガーデン、エディブル・エデュケーション(栽培から食卓まで全体をいのちの教育として位置づける食育)は、都会生活に食と農のつながりを取り戻す可能性を感じさせてくれる。

原題:Edible City
製作年:2014年
製作国:アメリカ
上映時間:56分

上映作品
都市を耕す エディブルシティ
開催日
2026年11月19日(木)
1部 13:00〜(12:45開場) / 2部 18:30〜(18:15開場)
参加費
2,200円(税込) / ワンドリンク付き
学生 1,100円(税込)
会場
ことぶき
〒604-0906 京都市中京区東椹木町118 塚本邸
映画『手に魂を込め、歩いてみれば』チラシ

手に魂を込め、
歩いてみれば

映画について

イスラエルによるガザ攻撃が続いていた2024年、イラン出身の映画監督セピデ・ファルシは、緊急に現地の人々の声を届ける必要性を感じていた。しかし、ガザは封鎖されており行くことはできない。そこで、知り合ったガザ北部に暮らす24歳のパレスチナ人フォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナとのビデオ通話を中心とした映画の制作を決意する。

以後、イランからフランスに亡命したため祖国に戻れない監督と、監督の娘と同じ年齢でガザから出られないファトマとのビデオ通話が、毎日のように続けられた。ファトマは監督にとってガザを知る目となり、監督はファトマが外の世界とつながる架け橋となり、絆を築いていく。

ファトマは空爆、飢餓や不安にさらされながらも、力強く生きる市民の姿や街のわずかな輝きを写真に収め、スマホ越しにガザの様子を伝え続けた。監督が「彼女は太陽のような存在」と形容するように、彼女はいつも明るかったが、度重なる爆撃で家族や友人が殺されていくにつれ、表情を暗くしていく。

そして悲劇はファトマをも襲う。2人が交流を始めて約1年後の2025年4月15日、本作のカンヌ映画祭上映決定の知らせをファトマは喜んだが、その翌日、イスラエル軍の空爆でファトマを含む家族7人が殺されてしまった。25歳になったばかりのファトマの死は、本人が「もし死ぬのなら、響き渡る死を望む」と書いたように、世界中に波紋を広げることになる。

文部科学省選定作品 社会教育(教材)
高等学校生徒・青年・成人向き 国際性(国際理解・平和)
2025年10月22日認定

原題:Put Your Soul on Your Hand and Walk
製作年:2025年
製作国:フランス・パレスチナ・イラン
上映時間:113分

上映作品
手に魂を込め、歩いてみれば
開催日
2026年12月17日(木)
1部 13:00〜(12:45開場) / 2部 18:30〜(18:15開場)
参加費
2,200円(税込) / ワンドリンク付き
学生 1,100円(税込)
会場
ことぶき
〒604-0906 京都市中京区東椹木町118 塚本邸
毎月第三木曜日は
映画を上映します。
平和、難民、貧困、
気候危機など世界の課題、
SDGsがテーマの
主にドキュメンタリー映画を配給する
ユナイテッドピープル(株)
http://www.unitedpeople.jpと提携し、
月替わりで映画を上映します。

寿シネマは、鑑賞後に対話時間を設けています。
映画の感想や日頃の想いを語り合いながら…
余韻をお楽しみください。

*eumo•祭コインで鑑賞いただけます
これまでの上映作品
アクセス
604-0906
京都市中京区東椹木町118
(河原町丸太町下ガル西入ル)
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